七五三詣
七五三詣
七五三は、神さまに子供が今まで無事に過ごしてきたことに感謝し、今後も健やかな成長を祈る儀式です。
この行事は、平安時代中期の公家の間で行われた儀式で、三歳の男女の場合は『髪置』、五歳の男子の場合は『袴着』、七歳の女子の場合には『帯解』・『紐落とし』が起源であると云われています。
このように七五三は、子供の成長を社会的に認知する大切な通過儀礼で、大変お目出度い行事です。
平成29年の七五三
数え年
3歳 平成27年生男女
5歳 平成25年生男の子
7歳 平成23年生女の子
盤上鳴弦の儀
日本で唯一、宮崎神社でしか行われていない七五三行事です。
碁盤を一つの世界に見立て、その上に立つことで「世界で自立する大人」になりますように。また碁盤の目のような「節目正しい大人」になりますように。囲碁は勝負事でもございますので「勝負運の強い大人」になりますように、と様々な願いが込められています。
さらに古くから和弓の弦を引き鳴らす音は、鬼が嫌うと言われ、邪気を祓い災いを退け、文運と健勝を祈ります。
子どもたちが碁盤から飛び降りて健やかな成 長を祈る「碁盤の儀」が行われ、晴れ着姿で元気よくジャンプする我が子の姿に、両親や 祖父母が目を細めていらっしゃいます。
初穂料
お一人につき五千円よりお志
ご本人以外でも、代理による参拝もお受けしています。
長期祈願
当日の祈願祭後、それぞれの期間、朝の日供祭で祈願申し上げます。
◎一ヶ月祈祷:八千円
◎三ヶ月祈祷:一万円
◎半年祈祷/二万円
◎一年祈祷/三万円
祈願のお申込み
午前9時から午後9時までお受けしています。
土日祝日はもちろん、平日でもお仕事を終えてからお参りいただけ、厳かな夜の祭典に参列していただけます。
それ以外の時間帯につきまして、ご相談ください。
ご祈願のお申し込みは、必ずご予約を入れてください。
前日当日からのご予約も受け付けていますが、お早めにご予約戴ければ、希望の時間帯の空が取りやすくなっています。
まずは、お問合せください。
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