秋祭りの準備と七五三詣
秋祭りまで、あと一週間!!!
11月4日(日曜日)は、宮崎神社の例祭。秋祭りです。
ですので、一週間前の本日、早朝より総代さん達に集まってもらい、準備を行いました。
主に境内周辺の草刈り、幟たて、テント立てなど。
そしてメインは注連縄づくりです。
神社によって、注連縄を作り変える時期はまちまちでして、年末に取り替えることもあります。
宮崎神社では、例祭前のこの時期に新しい注連縄に取り替えます。
注連縄は、いわば結界。境界線のような役割をもっています。
つまり注連縄より向こうは神域、清らかな場所ですよ、という意味です。
ちなみに伊勢の神宮には、注連縄はありません。
一説では、その理由として神宮全体が神域、清らかであり、わざわざ区切る必要がないという説もあります。
そして準備と平行して、日曜日ということで七五三詣もありました。
元気なお子さんたちがお参りなさいました。
三歳、五歳ぐらいのお子さんですと、なかなかじっとはしられませんね(^_^;)
親御さんも気になさっていますが、祭典中でも、多少は賑やかになるものです。
もしかしたら、その元気な姿を見て、神様もニッコリと微笑んでいらっしゃるかもしれませんね。
少なくとも神主はほっこりです(*´ω`*)
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