六十五周年奉告祭
本日は、お昼前から、広島市内へ出張。
広島市南区宇品に鎮座する「神田神社」で、広島県青年神職会の創立六十五周年の奉告祭が行われました。
まず広島県青年神職会とは。
広島県内の神社庁被包括神社に任用されている神職(神主)のなかで、四十歳以下の青年神職の集まりです。
四十歳でも青年、世間では初老でしょうが、青年です。
ここ重要!(`・ω・´)
そしてその広島県青年神職会が、創立六十五周年を迎えましたので、感謝を込めて神前にて奉告をするお祭りが、本日の「奉告祭(ほうこくさい)」です。
なぜ広島市南区宇品の「神田神社」で行うのかといいますと、
御当社こそが、広島県青年神職会の創立の地であるからです。
五年前の、創立六十周年の際には、神田神社の境内に記念碑を建立させていただきました。
そうしたとても縁の深い、創立の地である神田神社に於いて、奉告祭を行うことができました。
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