稲刈り始まりました
残暑が厳しい残暑……とダジャレを言いたくなる今日このごろ(;´Д`)
(言わなきゃよかった)
今日はお宮参りなどのお参がございました。
小さなお兄ちゃんも一緒のご家族もいらっしゃり、とても賑やか。
小さい子は、普段は目にしない大きな太鼓に興味津々。
祭典のあとには、希望があれば、太鼓体験をしていただいています(*^^*)
さて、神社の近所などでは稲刈りが始まっています。
まだ8月ですが、田んぼはすでに黄金色。
広い田んぼをコンバインで稲刈り……田舎の秋の風景ですね。
ちなみに稲刈りを神事としておこなうときは「抜穂祭(ぬきほさい)」といいます。
田んぼの脇に祭壇を組んで、田んぼの神様などに感謝して、稲を刈ります。
元々、米作りすべて、神事なのです。
ここは「でした」ではなくて「です」なのは、現在も残っているからです。
今も、米作りにおいて、人の力の及ばないことがら、例えば天候や災害などがあるので、そこはもう神頼みですからね。
米作りが、完全に、室内でコントロールされるようになるには、まだまだ時間がかかるでしょうね。
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