節分のお話、今も昔も似てるっちゃ似てる?

今日は節分。

節分は立春の前日(年に4回あります)。

季節の変わり目を意味して、冬の季節が終わって、春の季節に映るという日であります。


寺社を始め、各家庭でも「福は内、鬼は外」の掛け声とともに、豆まきの行事が行われます。

古くは、大儺(だいな)・追儺(ついな)と呼ばれる儀式が行われていました。

中国から伝わった習俗と言われています。


文武天皇の御代、諸国に疫病が流行して多くの死者が出たため、大儺儀礼を行ったと記録がのこっています。

追儺の主役を演じるのは「方相(ほうそう)氏」でしたが、平安末期になると鬼を追い払う立場であった方相氏が、皮肉なことに鬼の役割を演じて、天皇が桃の弓、葦の矢で、方相氏の鬼を追い払ったと言われています。

鬼の仮面をかぶって、子供達に豆をぶつけられるお父さんを連想しますね……(´・ω・`)

しゃくなげの里総鎮守 宮崎神社

〒739-2302 広島県東広島市福富町下竹仁71-1

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受付時間午前9時~午後9時

広島 宮崎神社

~安産祈願なら宮崎神社~ 広島県東広島市福富町にある宮崎神社 昔から「子どものことなら宮崎神社」と、安産祈願やお宮参り、七五三詣が盛んです。 特に安産祈願ではとして、広島県内外から多くの妊婦さんがお参りされています。 また厄除けや方位除けなどの様々なお祓いを受け付けています。

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